転職したいけど、家事や育児で忙しくて、どこから手を付けていいかわからない……
自分の経験やスキルで年収アップってできるのかな?
こんなお悩みにお答えします!
今回ご紹介するのは、 リクルートダイレクトスカウト です。
実は私自身も、育児と仕事を両立しながらキャリアアップを目指し、このサービスを使って転職活動をした経験があります。今回は、”ワーママ目線”でこのサービスの魅力やおすすめポイント、そして利用するメリット・デメリットなどを詳しくお伝えしますね!
- リクルートダイレクトスカウトの特徴と他のエージェントとの違い
- リクルートダイレクトスカウトを利用するメリットとデメリット
- リクルートダイレクトスカウトがおすすめのワーママとは?
- リクルートダイレクトスカウトの利用者の口コミと登録方法
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リクルートダイレクトスカウトとは?
リクルートダイレクトスカウトは、世界的にも有名な日本の総合人材サービス企業リクルートが提供するハイクラス向けの転職サービスです。
主に年収800万円以上を目指すようなキャリア層をターゲットにしており、企業やヘッドハンターから直接スカウトが届く仕組みが特徴です。
育児中で時間が限られているワーママでも、自分の希望に合った求人を効率的に見つけられるのが最大の魅力です!
リクルートダイレクトスカウトとリクルートエージェントの違い
「リクルートダイレクトスカウト」は企業の担当者から直接スカウトを受け取ることができます。企業と直接コンタクトが取れるため効率的な転職活動ができます。
それに対して、同じリクルートが提供する「リクルートエージェント」はあなたのスキルや経験を分析し、あなたの代わりに仕事を探して提案します。自分では探せなかった、意外な企業との出会いがあるかもしれません。
以下は、採用活動を行う企業側から見た、両サービスの比較表です。
リクルートエージェントは、業界最大手の転職支援サービスですが、違いを理解して、自分に合ったサービスを選んでくださいね。
項目 | リクルートダイレクトスカウト | リクルートエージェント |
---|---|---|
費用(採用活動する企業側の負担額) | 導入費無料、入社決定時に課金 ※年収の15% ※利用者側は無料 | 導入費無料、入社決定時に課金 ※年収の35% ※利用者側は無料 |
サービスの利用制限 | 1年単位の自動更新 | 1年単位の自動更新 |
事前準備 | 候補者の特定と、スカウト文面・求人情報の準備が必要 | エージェントと求人条件をすり合わせ |
候補者の選定 | AIのレコメンドを活用して、企業が直接候補者を特定 | エージェントが候補者を推薦 |
候補者とのやりとり | 企業が直接やりとり | エージェント経由でやりとり |
採用活動する企業側が負担する金額として、導入費用が無料なのはどちらも同じですが、特にダイレクトスカウトの 手数料の安さ(15%) は企業側からも高評価。
一般的な人材紹介やスカウトサービスよりも安価な設定になっているため、その分、多くの企業がこのサービスを利用しています。
ということは、利用者側から見ても、転職先の選択肢が広がっているということになりますね!
二つのサービスを併用することで、転職活動の幅が広がり、最適なキャリア選択をしやすくなりますよ。
リクルートの転職サイト「リクナビNEXT」を詳しく見る
リクルートの転職エージェント「リクルートエージェント」を詳しく見る
転職サイトとエージェントの違いを知りたい方は、以下の記事も参考にしてくださいね。
リクルートダイレクトスカウトの特徴
特徴① 年収600万円以上を目指す人向け
キャリアアップを希望するプロフェッショナル層を対象とし、非公開求人や高収入ポジションを多く保有しています。特に、管理職や専門職、エグゼクティブポジションに強く、復職後に高収入を目指すワーママに最適です。
特徴② スカウト型の転職支援
登録するだけで企業やヘッドハンターから直接スカウトが届くため、求職活動にかける時間を大幅に削減可能です。忙しいワーママにとって、転職活動の効率化は大きな魅力です。
特徴③ ヘッドハンターのサポート
ハイクラス転職に特化した専門のヘッドハンターがキャリア相談や転職のアドバイスを提供してくれます。育児中で相談相手がほしい方にも心強い存在です。
ヘッドハンターって何?
ヘッドハンターとは、転職希望者に対して企業の求人情報を紹介し、採用をサポートする専門家のことです。彼らは企業と密接に連携しており、企業が求める人材を見つける役割を担っています。ヘッドハンターは転職者にスカウトを送ることで、双方がマッチする求人を見つけ、転職を成功に導きます。
リクルートダイレクトスカウトでは、転職活動を自ら積極的に進める余裕がなくても、スカウトを待ちながら理想の転職先を見つけることができます。
- ヘッドハンターの役割
企業が求めるスキルや経験に合った候補者を見つけ、スカウトする。 - スカウトが届く仕組み
転職希望者はレジュメを登録するだけで、ヘッドハンターや企業からスカウトを受け取ることができる。 - 圧倒的なヘッドハンターの人数
5,000名以上(2023年3月時点)のヘッドハンターが在籍し、多くの求人情報を提供している。 - ハイクラス転職に最適
好条件の求人や企業との強いパイプを持つヘッドハンターとの連絡が可能で、ハイクラス転職を目指す人に向いている。
実際に私も、リクルートダイレクトスカウトを使って転職活動をしました。平日は仕事、家では育児に追われている中、自分で求人を探す余裕がなくてもスカウトが届く仕組みは本当に助かりました。
また、ヘッドハンターがキャリア相談に乗ってくれるため、自分の強みや市場価値を再確認できたのも嬉しいポイントでした!
リクルートダイレクトスカウトを利用するメリット
ワーママにとって、リクルートダイレクトスカウトを使うことには多くのメリットがあります。特に、家庭と仕事の両立を目指しながら効率的に転職活動を進めたい方にはピッタリです。
メリット① 時間効率が良い
スカウトが届く仕組みなので、自分で求人を探す手間が省けます。日々忙しい育児や仕事の合間でも、スキマ時間を活用して転職活動が進められます。
メリット② 高収入・良条件求人が多い
ハイクラス層向けの求人が多く、年収アップや働きやすい条件の求人を見つけやすいのが強みです。リモートワークやフレックスタイム制など、ワーママに嬉しい求人も多く含まれています。
メリット③ 専門家のアドバイスが受けられる
ヘッドハンターがキャリアの方向性や条件交渉のアドバイスを提供。例えば「育児との両立が可能な職場」を求める際も、的確なサポートを受けられます。
私の場合、育児との両立を視野に入れた求人を探していたのですが、ヘッドハンターに「リモートワーク可能」「柔軟な働き方ができる企業」という条件を伝えるだけで、該当する求人をいくつも提案してもらえました。
時間がない中でも、自分の希望に近い求人と出会えたのはありがたかったです!
リクルートダイレクトスカウトを利用するデメリット
一方で、リクルートダイレクトスカウトにもデメリットがあります。ワーママとして利用する際に注意すべきポイントを以下にまとめました。
デメリット① ハイクラス層限定のため競争が激しい
年収600万円以上を目指すキャリア層が対象のため、応募者のスキルや実績が求められます。未経験やスキル不足の場合はスカウトが届きにくい可能性があります。
デメリット② 自分のペースで進めにくい場合がある
スカウト型の仕組みなので、タイミングや相手の意向に左右されることがあります。こちらのスケジュールと合わない時期にオファーが集中することも。また、スカウトの待ち時間が発生する可能性もあります。
デメリット③ 全ての求人が見られるわけではない
基本的にスカウトが来る求人が中心になるため、自分から自由に求人を探したい人には物足りなさを感じることがあります。
私の場合、複数のヘッドハンターからスカウトを受けたのですが、提案内容にばらつきがあり、「自分の希望と少し違う求人」を紹介されることもありました。
その際は、ヘッドハンターにはっきりと希望条件を伝えることで、提案を改善してもらえました。遠慮せずに、自分の意志をしっかり伝えていきましょう。
リクルートダイレクトスカウトで転職を成功させるコツ
リクルートダイレクトスカウトで転職を成功させるためのコツは以下の通りです。
コツ① レジュメ登録時の紹介文章を詳細に書く(目安400文字以上)
レジュメ登録時に書く「自己紹介」や「キャリアの強み」を簡単に済ませるのではなく、できるだけ詳細に記載しましょう。具体的な業務内容、成果、スキルを盛り込んで自分の強みを明確に伝えることで、ヘッドハンターに自分がどのような人材であるかをしっかりアピールできます。ヘッドハンターはあなたのレジュメを見て、どんな求人を提案するかを決めるため、紹介文の内容が転職成功のカギを握ります。
ポイント
- 自分が担当した具体的なプロジェクトや実績
- スキルや資格、得意分野
- 自分が転職を希望する理由や転職後に実現したいこと
など、詳細に記入することで、より的確なスカウトを受けやすくなります。
コツ② 短期集中型で、期限を決めて転職活動する
転職活動は時間がかかることが多いため、長期間ダラダラと続けるのではなく、短期集中型で活動することをおすすめします。特に、リクルートダイレクトスカウトを利用する場合、企業側からのスカウトが届くまでには少し時間がかかることがあります。そのため、自分の活動に期限を設けて、転職活動を意識的に進めていくことが重要です。
ポイント
- 転職活動の開始から終了までの目標日を設定する(例:3ヶ月以内に決める)
- 期限内に数回の面接を受けて、実際に候補となる企業と接触する
- 自分が転職を決めるためのタイムラインを明確にして、途中で妥協しないようにする
こうしたアプローチによって、モチベーションが保ちやすくなり、転職活動を効率的に進めることができます。
リクルートダイレクトスカウトはこんなワーママにおすすめ!
結論、リクルートダイレクトスカウトは、以下のような悩みを持つワーママに特におすすめです。
- キャリアアップを目指しているワーママ
現在の職場でのキャリアに限界を感じている、もしくはより高い年収やポジションを目指したいと考えているワーママに最適。ハイクラス転職に特化しており、スカウトされる求人は質が高いため、理想のキャリアパスを描きやすくなります。 - 仕事と家庭を両立したいワーママ
子育てと仕事を両立しながら、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を探している方におすすめ。リクルートダイレクトスカウトでは、リモートワークやフレックスタイム制度を取り入れている企業など、柔軟な働き方ができる求人を見つけやすいです。 - 転職活動に時間が取れないワーママ
忙しい日々の中で転職活動を進める時間が取れないワーママにぴったり。レジュメを登録するだけで、ヘッドハンターからスカウトが届くため、転職活動にかける時間を最小限に抑えつつ、良い条件の求人を手に入れることができます。 - 専門性を活かして転職したいワーママ
専門職やスキルを活かして転職したいと考えているワーママに最適。リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス転職向けのサービスであり、専門職の求人が豊富なので、自己の専門性を活かした転職が可能です。
リクルートダイレクトスカウトの利用者の口コミ・評判
ポジティブな口コミ
仕事しながらだと転職活動の時間が取れないと感じることがある。
— とりのこ | パパの優しいホワイト転職♪家族と幸せな生活を得る方法! (@torinokok) November 9, 2024
解決策は、スカウトサービスを使うといい。
・ビズリーチ
・リクルートダイレクトスカウト
スカウトを待って、良い企業からスカウトが来たら動き出す。
時短になるし、市場価値も測れるよ。
特に求人を探す時間を減らせる👍
リクルートダイレクトスカウトやべえ…
— 1000日以上仕事に行けないと呟き続けたテローレン (@terochan13) October 16, 2024
登録しただけで、まだ業務内容(スキル)一切書いてないのに面談確約スカウトのメールが30分に1回届くけど同じ5社くらいのメールが繰り返し送られて来てるw
今日は人生初めてのカジュアル面談。リクルートダイレクトスカウトの採用担当の方と…
— T (@TK7294059528896) November 5, 2024
すごく楽しかったぁ!有意義な時間で、自分のいまの気持ちが客観視できた。
さて、これからさらに具体的にどう動いていくのか。楽しみ🌟
リクルートダイレクトスカウト見たら元気出てきた
— ケーキちゃん🍰 (@mi_cakechan) October 11, 2024
未来は明るい
転職エージェント使わずに、転職サイト(ビズリーチとかリクルートダイレクトスカウト)から送られてきた求人を見て企業に直接連絡するのが1番いい気がするな
— サカモ𝕏🦆 (@skmt_no_account) September 10, 2024
さすが大手なだけあって、ざっとXで見てみただけでも口コミの件数がとても多いです!
ポジティブな意見では、スカウトサービスを利用することで転職活動が効率化され、スカウトメールが沢山届くため、自分にぴったりの企業と出会えるチャンスが増えるというような意見がよく見受けられます。
特に、仕事と家庭の両立を目指すワーママには、転職活動の時短効果は大きな利点となるでしょう。
ネガティブな口コミ
リクルートダイレクトスカウトは通知多すぎて読み切れんから使いづらい
— いりや (@iriya_etre2) October 6, 2024
いつの間にかリクナビNEXTのスカウト機能使えなくなったからリクルートダイレクトスカウト使ってみたら全然希望しない業種のスカウトとかで困ってる🙄
— ひなた (@hyu_hinata333) October 29, 2024
そもそも、今の業種すら希望じゃないし(笑)
リクルートダイレクトスカウトは企業ダイレクトのみ受信設定とか作った方がいいよ 「エージェントから面談確約されてもwどちらかといえば面談したいのはお前らだろw」ってなる もちろんちゃんとしたエージェントもいるだろうけど
— アランモ *・(ت ❀ゝ (@mmmhal_ss) November 25, 2024
リクルートダイレクトスカウトもビズリーチももっと条件を絞ってメールしてきてほしいわ
— ぽつりまん (@nexttonext) November 1, 2024
一方、ネガティブな意見では、通知が多すぎて使いづらいという点や、希望に合わない求人が多数届くという点が挙げられています。
これらはレジュメをより詳細に記入することで改善できる場合もあります。また、通知設定やフィルタリング機能を上手に活用することで、煩わしさを軽減できますよ。
転職活動を効率よく進めるために、ポジティブな点を最大限に活かし、ネガティブな点については工夫して活用してみましょう!
リクルートダイレクトスカウトの利用料金と利用の流れ
利用料金
リクルートダイレクトスカウトの利用は無料です。転職希望者がレジュメを登録するだけで、ヘッドハンターからのスカウトを受けることができます。また、企業と直接連絡を取ったり、面接を進めたりする際にも費用は発生しません。
つまり、転職活動にかかる費用は一切不要で、サービスを利用できます。
利用の流れ
届いたスカウトから興味のある企業に返信。簡単なやりとりで面談や面接に進めます。
どの企業を選ぶか迷った時は、ヘッドハンターに相談してアドバイスをもらえます。
面接対策や条件交渉はヘッドハンターにお任せ!自信を持って面接に臨めます。
内定後のフォローまで丁寧にサポートしてもらえるので、スムーズに新しい職場でスタートできます。
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まとめ:忙しいワーママこそリクルートダイレクトスカウトを活用しよう!
リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化しつつも、効率的に転職活動を進められるワーママにとって理想的なサービスです。
特に、時間が限られる中でキャリアアップや年収アップを目指したい方には、ぜひ一度試していただきたいと感じています。私もこのサービスを使ったことで、自分に合った職場に巡り合うことができました。
育児と仕事を両立しながら、自分のキャリアも諦めたくないワーママの皆さん!ぜひリクルートダイレクトスカウトを活用して、次のステップへ進んでみませんか?
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